【日本代表のW杯を振り返る】16年後のワールドカップを目指せ!!

こんにちは、サッカーライター・ゆーしです。

 

日本代表はベスト8に進めずに敗退してしまいましたね。W杯開幕前に監督交代と言うびっくりする出来事がありましたが、選手と監督・スタッフは素晴らしい戦いをみせてくれました。

以前にも日本代表について書きましたが、今回をその内容をもう少し掘り下げます。

 

︎前回記事:【日本代表決勝T進出!】西野JAPANは生まれ変われるのか?

 

確かにベルギー戦は興奮しましたよ。だけど、4戦戦って1勝1分2敗。やっぱり何かが足りないのは一目瞭然だよなーって事で、いちサッカーファンとして”今後の日本代表がやらなければならない事”を勝手に考案して、全力で発信していこうと思います。

これを見て、W杯後も代表選手達やサッカーファンが増えていったら嬉しい限りです。

 

 

世界のメディアから賞賛と”世界との差”

今回は、日本代表の戦い4試合の中で最も熱い試合になった4試合目ベルギー戦を基に振り返っていきます

 

ベルギー戦後、世界各国のメディアから多くの賞賛の声が上がった。

イギリス紙:「吉田がルカクを自由にさせなかったから、ベルギーは苦しんだ。」

スペイン紙:「日本は、規律・忍耐・賢明さを示した」

と賞賛していますね。

ベルギー選手たちも日本を讃えているが、間違いなくビビったし焦ったんじゃないでしょうか。

 

日本の選手達は確実に手応えと”世界との差”を感じているに違いないでしょう。ただ、今の段階では監督・選手さえ、その”差”がどういったものかわからないはずです。

 

この試合は側から見れば”いい試合”だったけど、選手と監督からしたら悔しい思いしか残っていないであろう。

 

しかし、グループリーグ最終戦ポーランド戦で批判されたのとは異なり、最後の最後まで1点をとって勝つんだと言うのがはっきりとしていましたね。

 

終了間際に本田選手がフリーキックとコーナーキックの機会を得て、あそこで抑えられてからのカウンターで決勝ゴールを許したのはあくまでも結果。

 

あの時、ボールキープをして延長戦に持ち込む事も出来たのかもしれないが、彼は攻めた。人の心を動かすのは、ああゆう姿勢だと改めて感じる事が出来ました。

 

 

ただ、負けと言う結果に変わりはないんです。今後は、ああいった場面でどう勝ちきるか・守りきるかを焦点をあてそれが次期監督のミッションである事は間違いないでしょう。

 

 

ベルギーから学ぶべきポイント

参照元:Goal.com

遡ること2002年日韓W杯グループリーグで日本はベルギーと対戦し結果は2−2の引き分けに終わる。

 

当時のベルギーは前線に背の高い空中戦が得意な選手をおきサイドや遠目からロングボールを戦術とするパワーサッカーをしていました。しかしそのパワーサッカーに日本が互角の戦いをした為、ベルギーサッカー協会は空中戦だけでは通用しないと判断しテコ入れをし始めます。

 

この日韓大会を機に、日本のような戦術的で足元の技術に優れスピーディーなサッカーを模範にベルギーサッカー協会は改革に乗り出したと言われてます。

 

下部組織や、環境・スタッフを見直し長いスパンで捉え、自国から世界に通用するような選手を育て、ベルギーサッカー全体を強くするーー

 

 

今大会はあれから16年経つが、ベルギーは前回大会はベスト8まで進み確実に個々の可能性が開花し今大会は、優勝候補に挙げる人も多いくらい期待されている。

 

中心選手は25歳前後の若い世代だが、すでに実績十分だし経験も豊富。

 

何より2002年の日韓大会の時にテレビで観ていたであろう10歳前後の少年たちが、着実に育ち今の中心選手になっているのがわかる。

 

これは、16年前からベルギーサッカー協会が取り組んだ変革と下部組織をしっかりと見直したことが実を結んでいるの明らかなのです。

 

 

ベルギーが日本の戦術的で足元の技術に優れスピーディーなサッカーを目の前で見せられてそこから日本サッカーを倣ってきた様に、今大会は日本サッカー協会がベルギーから学ぶべき時ではないでしょうか。

 

長いスパンで考えて、12,16年後に照準を合わせて下部組織や環境・スタッフの変革に着手すべきなんじゃないかと思うのです。

 

個人的には、今解説者として解説しているOB選手や、日本代表が初めてW杯に出場した98年フランス大会の世代の人たちが日本サッカー協会を変えられるのではないだろかと考えています。(小島、相馬、山口、井原、呂比須辺りが良いんじゃないかと思う)

 

若手にチャンスを与え、トライアルアンドエラーを繰り返せる環境作りから始め、周りがフォローできる体制を整える事ができれば少しづつだけど、変われるのではないかと信じているし期待もしています。

 

 

最後にひとこと

色々書いてきましたが、最後に一言。

 

 

日本人監督じゃダメなの??

 

だってそう思いません?

西野監督、海外メディアからめちゃくちゃ賞賛されてたし日本語で話せるから通訳いらないじゃん!

そもそも、代表選手が帰国する前に次期監督候補を報道するのもどうかと思いますけど。。

なんだかんだ言われてきたけど(僕も言いました)、W杯で結果出してるのほぼ日本人監督じゃん。

なぜ故外国人に拘るのかがわかりません。

 

まーでもここで言っても仕方ないので、まとめると

 

・世界との差は何かを突き詰める

・敗戦から学び、変革を起こすチャンスである

・日本人監督じゃだめなのか?

を話してきました。

 

なにはともあれ、今大会で”最低”と”最高”の試合をした日本代表は大きなインパクトを残しました。

きっと代表の各選手に海外からオファーが殺到すると思うので、チャレンジしていって欲しいですね。

 

最後に。

 

日本代表の選手・スタッフ・関係者の皆さまおかえりなさい。そして、お疲れ様でした。

これからもW杯をよろしくお願い致します。ありがとうございました。

 

ゆーし

 

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好きなことを発信しようと思いブログを始めました。当ブログ『ヒトツナソラ』を運営。「30代からでも好きな事を自由に!」をコンセプトに。海外サッカーと旅と自然と苔を愛してます。